更新日:2018年4月12日
バナジウム水の効果・効能
- 糖尿病予防効果(血糖値降下作用)
- コレステロール値の改善
- 体の毒素を排泄するデトックス効果
- 脂肪燃焼促進
- 美容効果
- 熱中症予防
バナジウム水の特徴とコスト
- 糖尿病予防といえばバナジウム水
- おいしく飲みやすい
- コスト:130円〜150円台/500ml
水マニアおすすめ!バナジウム含有量の多いウォーターサーバーBEST3
水マニアおすすめ!天然バナジウム含有量日本一バナジウム水
バナジウムの詳細
バナジウムで糖尿病を予防
バナジウム水は不治の病と言われている糖尿病の予防効果が高いと言われています。裏付けとしては、「バナジウム水を飲み続けている内に血糖値やコレステロール値が改善された」という検証結果が出ています。
バナジウムはインスリンと酷似した性質があり、体内に摂取されるとインスリンの代わりに血糖や筋肉・内臓に取り込む触媒の働きをし、結果として血糖値を下げる効果があります。
また、バナジウム水には色々な効果と効能があり、デトックス効果や脂肪燃焼促進・美容効果など健康維持には欠かせない成分が含まれています。
バナジウムが豊富な水を続けることが大事
バナジウム含有量が少ないと、体に対する効き目はほとんどありません。天然のバナジウム水であれば毎日飲み続ける事で糖尿病への予防効果が高くなります。
市販で発売されているバナジウム天然水500ccのペットボトルは、バナジウム含有量30μg(マイクログラム)で硬度30ぐらいが多いです。※30μg=0.03mg
現在、色々なメーカ―がありますが、中にはバナジウムが通常の約5倍程含まれているミネラルウォーターもあります。バナジウムが多ければ多いほど越したことはありませんが、健康維持のためであれば何よりも大事なのは「毎日飲み続けることが1番大切」です。
バナジウム水を飲むときの注意点
摂取量は「1日1.8mg=1800μg」まで
バナジウムは吸収率が低いため口から入れるぶんは無毒とされています。しかし過剰摂取は逆に毒性症状が出ることがあるようです。
1日1.8mgに到達するには「1Lあたり90μgの水なら20リットル飲まなければいけません」。12リットルボトルなら1ヶ月で50本も必要となる数字なのでそこまで気にする必要はないかと思いますが、人それぞれ個人差があるので頭に入れておく必要はあります。
- 舌が紫色・緑色に変色。
- 皮膚炎(湿疹など)
- 胃腸障害(下痢・けいれんなど)
- 鼻炎・咽頭炎・慢性気管支炎など
- ひん脈
- うつ病
- 糖尿病の治療中
- 抗ガン剤による治療中
- 妊婦
こういった症状がでたら一旦飲むのをやめて専門医療機関に診てもらいましょう。
バナジウムが多く含まれる食品
バナジウムが含まれている食品としては「貝類」「エビ」「海藻」「パセリ」「マッシュルーム」などがあります。基本的にバナジウムは食べ物やサプリなどから摂るよりも、水から摂るほうが効率よく身体は吸収できます。
一説によれば「バナジウムは摂取しなくてもいい成分だ」とも言われています。しかし、バナジウム水を料理に使用すると「味がまろやか」になったり「美味しくなる」のは間違いない事実です。
バナジウム天然水を毎日愛飲したい方であればウォーターサーバーや、ペットボトルでの購入、ネットで販売している公式サイトなどをチェックしてみてはいかがでしょうか。
バナジウム水をコンビニで買うのはとっても損!?
バナジウム水商品の500ml比較
コンビニ500ml=約150円
カラダココロ水500ml=130円
ウォーターサーバー500ml=約70円前後
コンビニで1本ずつ買うことはまとめ買いより損していることになります。1本あたり20円の差ですが、1日3本なら60円、1ヶ月で1800円、1年で約2万円も損していることになります。
ただし、それよりももっと損しているとわかるのが「まとめ買いの極み=ウォーターサーバー」との比較です。
長期間飲む予定の場合はまとめ買いよりもウォーターサーバーがおすすめ
ウォーターサーバーならほぼペットボトルの半額で飲むことができます。同様にコンビニで1本ずつ買っているのと比較すると、1本あたり80円の差、1日3本なら240円、1ヶ月で7200円、1年で約9万円も損していることになります。
長期間、毎日バナジウム水を飲む予定の方は、経済的にかなりの違いが出てきます。ウォーターサーバーの水はバナジウム含有量も段違いに高いので、迷うことなくウォーターサーバーにすることおすすめします。
バナジウム含有量が多いウォーターサーバーランキングBEST3
このランキングはバナジウムの含有量が高い順に掲載しています。全て天然水であり、硬度は25以下の軟水で、クセがなく飲みやすく美味しい水になっています。
プレミアムウォーター
『バナジウム量 91μg/L』 |
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バナジウム量業界TOPクラス。糖尿病や成人病など「病気の予防」のために飲む方に向いています。
「安心・美味しい・低価格」と三拍子揃っていて、愛飲者の口コミでは水の美味しさに相当な定評があります。
胎児の成長に欠かせない亜鉛入りなので、妊娠中の方や、成長期のお子さんがいるご家庭におすすめです。 |
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※価格は全て3年パック契約時のものです。
クリティア:富士山のお水
『バナジウム量 91μg/L』 |
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プレミアムウォーターの亜鉛抜き版という感じでバナジウム量は文句なし。味もかなり美味しいと高評価。
「見た目にこだわりたい・おしゃれなサーバーにしたい」という方はクリティアが向いています。
血液サラサラ効果で動脈硬化・高血圧の改善。デトックス効果で新陳代謝の良い体づくりを目指している方におすすめです。
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※支払い方法のNPとは「コンビニ/銀行/郵便局での後払いのこと」です。
フレシャス富士
『バナジウム量 86μg/L』 |
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7.2Lパックのため「水交換が軽くて楽にできる」ことがユーザーの口コミでは多く人気の理由です。
多少コスト高ですがパック交換が楽なので「女性や高齢者の方が水を取り替えることがほとんど」というご家庭に向いています。
「太りにくい体質にしたい」といったダイエットや、「顔や体のむくみ」が気になる女性におすすめです。 |
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