水選び方|ミネラルウォーターの成分について

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更新日:2017年12月11日

健康に必要な水選びは4つ

殺菌処理方法

理想は無殺菌ですが、ろ過であれば水の組成はさほど変化しません。加熱殺菌と表示されているものは水の組成が変わっていますので選ばないようにしましょう。

 

その他にオゾン殺菌や紫外線殺菌と表示されているものもあります。

 

水の性質を知る最大の指標です。この硬度によってカルシウムとマグネシウムの含有量が判断でき、味や健康への効果を知ることができます。

 

硬度の値が大きいほど「硬水」、つまりカルシウムやマグネシウムの含有量が多い水です。

 

水の酸度を示します。pH7.0を中性としてそれより数値が低いと酸性、それより高いとアルカリ性の水であることを示します。

 

栄養成分

水に含まれるミネラルの種類と分量が記載されています。100ml中でのもしくは1,000ml中での表示がされています。

 

農林水産省の分類法

農林水産省が提示しているミネラルウォーターの品質表示のガイドラインでは、容器入りの飲料水を「ミネラルウォーター類」と呼んで四つに分類してます。

 

全ての水に対して加熱殺菌などの何らかの殺菌行為を義務付けています。その四つは以下の通りです。

 

ナチュラルウォーター

  • 特定の水源から採水された地下水を原水とし「沈澱・ろ過・加熱殺菌」処理されたもの。
  • もしくはこれ以外の物理的・科学的な処理を行っていないもの。

 

ナチュラルミネラルウォーター

  • ナチュラルウォーターの中でもミネラルを元々含む地下水を原水とした水。
  • 処理法はナチュラルウォーターと同じく「沈澱・ろ過・加熱殺菌」に限る。
  • 日本で一般にミネラルウォーターと呼ばれるのはこのタイプ。

 

ミネラルウォーター

  • ナチュラルミネラルウォーターの中でも品質を安定させる処理を行っているもの。

<品質安定処理の例>
・ミネラルの調整
・曝気(ばっ気)
・複数のナチュラルミネラルウォーターの混合
・紫外線・オゾンによる殺菌や除菌

 

ボトルドウォーター

  • 三つ以外の飲料水。
  • 処理方法の制限はなく大幅な改変を加えることも可能。

<例>
・純水
・蒸留水
・河川の表流水
・水道水

水選びは表記をしっかり確認しましょう

菌を除去する目的とはいえ、加熱処理をすることで水の組成は変わり、美味しさの決め手となる酸素や炭酸ガスも失われてしまいます。

 

加熱処理ではなく塩素などの薬品で殺菌処理した水では菌が死ぬだけではなく、その水を摂り入れた体の細胞も傷つき健康を害し兼ねません。

 

ですから上記の農林水産省の四つの分類より、初めに紹介しましたように「@殺菌処理方法A硬度BpH値C栄養成分」だけを自分の目で読み取るようにしましょう。

 

最近では農林水産省も安全性が確認された水に限り、天然商品も販売しても良いことになりました。

 

ミネラルウォーターを購入するときは、ろ過や沈殿などによる除菌方法のものを選ぶようにしましょう。

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