水の選び方|更年期障害や高齢者の方

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更新日:2017年12月11日

更年期障害を軽減したい方

更年期は誰もが通る道であるものの、症状の程度や発現の仕方は人によって様々に異なります。更年期障害が重い人は日々が苦痛の連続です。

 

ですが、病院に行って検査を受けても「治療を要するほどの異常は見つからない」ということがよくあります。気のせいだからと言われても毎日が苦しい人は大勢いるのが現実です。

 

最近では男性の更年期障害も増えています。女性の更年期障害と同じくホルモン分泌の乱れから来るのですが、自覚症状を気づかないふりをして悪化させてしまう人も多いようです。

 

水を飲むことで更年期障害が軽減されます

更年期障害には1日2リットルの水

更年期障害は体を構築している細胞が異常刺激を受け、それにより発症すると考えられています。水にはその異常刺激を緩和する働きがあると共に、加齢が体に与える影響を軽減する力もあります。

 

症状に応じて「コップ半分から一杯くらい程度の量を一回に飲み、一日で合計2リットルくらい」になるように飲むようにしましょう。

 

症状別に飲み分ける「水の種類」

「更年期障害の代表的な症状である不眠・不安感・のぼせが見られる時」
  • コップ一杯の水をゆっくり飲みます。
  • 気分を落ち着かせるために常温の水がもっとも効果的です。

 

「イライラしてしまう時」
  • 「カルシウムを多く含む水」を飲みましょう。
  • 硬水や海洋深層水などミネラル含有量の高い水を少しずつ飲むのが効果的です。

 

「皮膚や粘膜の乾燥を感じた時」
  • 「アルカリイオン水」や「アルカリ性の天然水」を充分に飲むようにします。
  • 放っておくとそばかすの発生だけでなく腰痛や肩こり・眼精疲労などの老化現象も引き起こします。

ご高齢者の方に良い水

 

ご高齢者には「硬水」が合う

高齢者には硬水があう

一般にご高齢者は体内のカルシウム量が少なくなりがちです。それは体液中のカルシウムが減ると骨に含まれているカルシウムを溶かして体液に補充しようとする働きが生じるからです。

 

なのでご高齢者の方には「カルシウム含有量の高い水」を飲むのが非常にカルシウム補給に役立ちます。

 

カルシウム含有量が多い水とは一般的には「硬水」のことです。硬水とはカルシウムやマグネシウムといったミネラルが豊富に含まれている水のことです。

 

骨のカルシウム量が少なすぎると骨密度が減少して「骨粗しょう症」になってしまいます。骨の中身がスカスカになり、ちょっと転んだだけで骨折したり、最悪だとそのまま寝たきり生活になることもあります。

 

日本人はカルシウム摂取に「牛乳」は不向き

牛乳からカルシウム摂取は不向き

日本人の方に「カルシウムを摂るためには何をすればいいですか?」と聞けば「牛乳を飲めばいい」という答えがかなりの確率で出てくると思います。

 

しかし日本人には元々牛乳の消化に必要な酵素が少ないので、吸収できる人でも牛乳に含まれるカルシウムの80%、低い人では20%、平均して40%しか体内に取り込むことができません。

 

つまり牛乳はカルシウム摂取の目的では非常に効率の悪い食品と言うことができます。ですが、水は酵素とは関係なくほぼ100%のカルシウムを吸収することができますので、カルシウム補給に効率の良い食品だと言うことができます。

 
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