水の選び方|腎臓や胃腸が弱い・脳梗塞、心筋梗塞、高血圧・腎臓結石、胆のう結石

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更新日:2017年12月11日

脳梗塞、心筋梗塞、高血圧の方に良い水

 

脳梗塞・心筋梗塞の方には「カルシウムが豊富な硬水」

脳梗塞、心筋梗塞には硬水

脳梗塞や心筋梗塞と診断された人にも、そのリスクファクターが見られる人にも良いのがアルカリ性の硬水です。

 

硬水はカルシウムが豊富です。カルシウムはその99%は骨や歯を形成するのに使用されていますが、残りの1%は筋肉や神経や体液に存在します。

 

その1%のカルシウムが不足すると、副甲状腺がホルモンを出してカルシウムの補給を促します。

 

副甲状腺からホルモンが出ると骨や歯に含まれるカルシウムがどんどん溶け出して、血液中のカルシウムの不足分を補う仕組みになっています。

 

通常、血液中のカルシウム量が満たされると自動的に骨や歯からのカルシウムの流出は止まります。しかし、ちょっとした体の変化でホルモンのバランスは崩れてしまうので、その結果ホルモンの分泌や停止が正しく機能しなくなり、いつまでも血液中に溶け出してしまうことになります。

 

動脈硬化予防にも硬水

そのような状態になると血液中に過剰に溶け出たカルシウムが血管の壁に付着し、血管壁の弾力が失われると共に動脈硬化を起こす原因となり、脳梗塞や心筋梗塞に至る土台が築かれていきます。

 

ですが普段からカルシウムが豊富に含まれた硬水をこまめに飲んでいますと、血液中のカルシウム量が減少することもなく、副甲状腺がホルモン分泌のサインを出すこともありません。

 

結果として、脳梗塞や心筋梗塞のリスクが減少するというわけです。

 

アルカリ性であることも重要なポイント

健康な体内は弱アルカリ性なので、アルカリ性の水は体への吸収率が非常に高くなります。すると自然と新陳代謝が促され体内が活性化するようになります。

 

そしてカルシウムはマグネシウムと密接に結びついていますので、マグネシウムもバランスよく含まれた水を摂取することも重要です。

 

脳梗塞・心筋梗塞のリスクファクター

脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高い人には次に述べるリスクファクター(その病気を発生させる確率を高めると考えられる要素)が見られることが多くあります。

脳梗塞・心筋梗塞などのリスクにお水

  • 高血圧症
  • 糖尿病
  • 高脂血症
  • 心疾患
  • 痛風
  • 一過性脳虚血発作
  • 主幹動脈狭窄病変
  • 肥満
  • 喫煙
  • 飲酒
  • 脱水
  • 加齢
  • 運動不足など
  •  


 

硬水を飲んではいけない人

 

「腎臓や胃腸が弱い人」

硬水がミネラル豊富で体に良いことは説明してまいりましたが、全ての人にとって良いのではありません。

 

「腎臓に障害がある人」

カルシウムをろ過できないので硬水が毒になってしまいます。

 

「胃腸が弱い人」

豊富なミネラルが消化の負担となり健康を害する原因になります。

 

また、アルカリイオン水も多くの人にとっては有益ですが、胃酸の分泌に異常がある人が飲むとアルカリ分が胃酸の働きを更に弱くするため健康の妨げになります。

 

腎臓結石、胆のう結石のある方

 

腎臓結石・胆のう結石の方には「アルカリイオン水(軟水)」

腎臓結石、胆のうの方はアルカリイオン水の軟水

以前は「カルシウム含有量の多い硬水を飲むと結石ができやすい」と考えられていました。

 

現在の研究報告ではカルシウム含有量の多少ではなく、水を飲まない状態が続く…つまり「脱水状態が続くと結石ができやすい」ことが分かってきました。

 

それを裏付けるものとして、毎日最低でもコップ4〜5杯の水を飲む人は、それ以下しか飲まない人と比べ腎臓結石の発症数が半数以下だという報告があります。

 

アルカリイオン水もしくは弱アルカリ性の軟水を毎日コップに10杯程度飲むことが、腎臓結石や胆のう結石の予防にもなると言えます。

 
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